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| ティラミス PHOTO-写真
![]() COLUMN-コラム 「ティラミスでミスなく元気になる!」 ティラミス・・・ 一時日本で爆発的なブームになったこのデザートは、 ブームが下火になった今も根強い人気がある。 何故ならば、とにかく美味しいのだ。 その甘い香りと、コクのある深いチーズの味、 そしてエスプレッソコーヒーのビターな味は、 思わず私を、「Vono(ボーノ!)」と叫ばせてしまう。 そんなティラミス、名前も素敵なティラミスの話しをしよう。 ティラミスは、 マスカルポーネと卵をベースにしたイタリアのデザート。 マスカルポーネは、イタリアのロンバルディア州特産のクリーム-チーズ。 イタリアでは多くの人が愛して止まない、フレッシュなクリームチーズである。 少し甘みがあるため、チーズケーキなどのデザートにも使われることが多い。 このマスカルポーネチーズを、 卵黄をミキサーであわ立てたものに加え、 さらにそこにあわ立てた卵白を加えたクリームを作る。 これがティラミスの元となるマスカルポーネのクリームだ。 このクリームをフルーツと一緒に食べるだけでも、美味しい。 ティラミスにするには、このマスカルポーネのクリームを ビスキーやスポンジをエスプレッソコーヒーに浸したもののうえに重ねる。 最後に、ココアの粉を上からまぶせば出来上がりだ。 味はみなさんご存知の通り、 マスカルポーネの甘みと、エスプレッソの苦味のある味、 そしてココアの香りが渾然一体となって、 マイルドな口当たりとともに、味のハーモニーを奏でるのだ。 そんなティラミス。ティラミスの語源を見てみよう。 ティラミス(Tira-mi-su)の意味は、 Tira 「持ち上げる」の命令形 mi 「私を」 su 「上に」 「私を上に持ち上げて!」 という意味だ。 すなわち、「私を元気づけて!」という意味。 ちなみにマスカルポーネの意味は、 スペインの総督がイタリアを訪れたときに、 「マス・ケ・ブエノ(Mas que bueno)!」 「なんて素晴らしい味なんだ!」とのたまわったのが由来とか。 続いてティラミスの歴史。 ティラミスは、イタリア北部のヴェネト地方の郷土菓子が一般的。 一方、ローマのスペイン広場のほとりのレストランで生まれたという説もある。 その始まりの時期は定かではないが、 ティラミスはZuppa(ズッパ)を元にして作られれたと言われている。 Zuppa(ズッパ)とはスポンジに果汁や果実酒を浸してつくるデザート。 このZuppa(ズッパ)が出来たのが、18世紀。 マスカルポーネも17世紀以降に食べ始められたものであるため、 このズッパにマスカルポーネチーズを加えてティラミスが出来あがったのは、 18〜19世紀ぐらいだろう。 こんなティラミス。 ティラミスはブームとは関係なく、イタリアを代表する素晴らしいスイーツである。 週末は日頃の疲れを癒すため、ティラミスを食べて元気になるのがいい・・・。 LINKS ティラミスに興味がある場合はここ 50音料理検索
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| Wrote by : Ryuji Takasugi email:worldeat@spskill.com | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||